第3章では、会社として情報発信するためのFacebookページの作り方を解説します。Facebookは、在日外国人のコミュニティで使われていることが多く、外国人採用と相性のよい媒体です。
個人アカウントと「ページ」の違い
Facebookで会社の発信をするときは、個人アカウントではなくFacebookページを使います。
| 個人アカウント | Facebookページ | |
|---|---|---|
| 目的 | 個人のつながり | 会社・ブランドの発信 |
| 管理 | 本人のみ | 複数人で管理できる |
| 採用利用 | 不向き | 向いている |
ページを作るには、管理者となる個人アカウントが1つ必要です。まだ無い場合は、会社の担当者アカウントを用意します。
手順:Facebookページを作る
- Facebookにログインし、メニューから「ページ」→「新しいページを作成」を選ぶ
- ページ名(会社名)を入力する
- カテゴリを選ぶ(「求人」「地元のビジネス」など)
- 事業内容などの説明を入力する
- プロフィール写真(ロゴ)とカバー写真を設定する
基本情報を整える
- 勤務地の地域(市区町村)
- 連絡先・会社サイトのURL
- 「どんな仕事を募集しているか」がわかる説明文
情報がそろっているページは、それだけで信頼感が生まれます。
在日外国人コミュニティのグループについて
Facebookには、国や地域ごとの外国人コミュニティのグループが数多くあります。こうしたグループは情報が広がりやすい場ですが、多くのグループで宣伝・求人投稿が禁止されています。参加する場合は、必ず各グループのルールを確認してください。ルールを無視した投稿は、逆に信用を損ないます。
なお、「どのグループに・どう関わると効果的か」は、SNS運用の中でも判断が難しい部分です。ここは講座の最終章であらためて触れます。
ここまでできたら
これでInstagramとFacebook、2つの発信の場が整いました。次章からはいよいよ、投稿する画像の作り方に進みます。まずは無料デザインツールのCanvaを使ってみましょう。