外国人向けの求人でよく見る「N4」「N5」。これは日本語能力試験(JLPT)のレベルを表しています。この記事では、N4・N5とは何か、レベルの違いや仕事との関係を、やさしく解説します。
日本語能力試験(JLPT)とは
JLPT(Japanese-Language Proficiency Test)は、日本語を母語としない人の日本語力をはかる試験です。N1〜N5の5つのレベルがあります。
N1〜N5のレベルの違い
| レベル | 目安 |
|---|---|
| N5 | 基本的なひらがな・カタカナ、簡単な文が分かる |
| N4 | 基本的な日本語。日常の簡単な会話ができる |
| N3 | 日常の日本語をある程度理解できる |
| N2・N1 | 仕事や新聞など、幅広い日本語を理解できる |
N5がいちばんやさしく、N1がいちばん難しいレベルです。
「級」との関係/日本語検定との違い
昔のJLPTは「1級〜4級」でしたが、2010年から「N1〜N5」に変わりました。おおまかに、旧4級はN5、旧3級はN4に近いイメージです。
なお、名前が似た「日本語検定」はJLPTとは別の試験です。求人でよく使われるのはJLPTの「N4・N5」です。
仕事に必要な日本語レベルの目安
- 日本語不問/N5・N4:製造・軽作業・清掃・農業など(日本語に自信がなくてもできる仕事)
- N3以上:接客・事務など、会話や読み書きが必要な仕事
まずは自分のレベルに合った仕事から始め、少しずつ日本語を学ぶのがおすすめです。
受け方・勉強のヒント
JLPTは年に数回、決められた会場で受験します。申し込みは公式サイトから。自分のレベルに近いところから受けるとよいでしょう。
まとめ
N4・N5はJLPTの基礎レベルで、「日本語不問/N5・N4OK」の求人なら日本語が苦手でも働けます。仕事さがしは外国人のための仕事の探し方、応募はWorkful で仕事をさがすから。