外国人採用の面接では、確認してよいことと、聞いてはいけないことがあります。差別につながる質問は、トラブルや企業の信頼低下の原因になります。この記事では、面接の注意点を企業向けに解説します。
聞いてはいけないこと(避けるべき質問)
- 国籍そのものへの偏見を含む質問
- 宗教・信条・支持政党
- 家族の職業・収入など、本人の能力と関係ないこと
- 結婚・出産の予定
これらは、本人の適性・能力と関係がなく、差別につながるため避けます。
確認してよいこと
| 確認してよい | 理由 |
|---|---|
| 在留資格の種類・在留期限 | 就労できるかの確認に必要 |
| 就労可否(就労制限) | 合法に雇うために必要 |
| 働ける日・時間 | 勤務条件の確認 |
| これまでの経験・スキル | 適性の評価 |
在留資格の確認方法は在留資格の確認方法をご覧ください。
面接の進め方
- やさしい日本語で、ゆっくり話す
- 能力・意欲・働ける条件を確認する
- 差別的な質問は避け、公平に評価する
まとめ
面接では「在留資格・就労可否・能力」は確認し、国籍への偏見や本人と関係ないプライバシーは聞かないことが大切です。公正な選考は、良い人材の採用と企業の信頼につながります。採用の流れは外国人の中途採用の手続きもご覧ください。