特定技能で外国人を受け入れたあとも、企業には届出の義務が続きます。受け入れて終わりではありません。この記事では、特定技能の定期届出など、受け入れ後の手続きを解説します。
定期届出とは
特定技能外国人を受け入れる企業(受入れ機関)が、四半期ごとに出入国在留管理庁へ提出する届出です。「定期報告」と呼ばれることもあります。受け入れ状況や支援の実施状況などを報告します。
届出の種類
| 種類 | タイミング |
|---|---|
| 定期届出 | 四半期ごと(受け入れ・支援の状況など) |
| 随時届出 | 雇用契約や支援内容の変更時など |
登録支援機関との分担
支援を登録支援機関に委託している場合でも、受入れ機関としての届出は企業の義務です。分担を確認しておきましょう。
怠ったときのリスク
届出を怠ると、受入れ機関としての基準を満たさなくなり、今後の受け入れに影響したり、指導・罰則の対象になったりする可能性があります。
忘れないための工夫
- 届出の期限をカレンダーで管理する
- 担当者と登録支援機関で分担を明確にする
- 変更が生じたら速やかに随時届出を出す
まとめ
特定技能は「受け入れて終わり」ではなく、四半期ごとの定期届出などが続きます。期限を管理し、登録支援機関と分担して確実に提出しましょう。受け入れ全体は特定技能とは?、雇用時の届出は外国人雇用状況の届出もご覧ください。