外国人を雇うすべての企業には、「外国人雇用状況の届出」が義務づけられています。知らずに出し忘れると罰則の対象になります。この記事では、届出の対象・期限・方法を企業向けに解説します。
外国人雇用状況の届出とは
外国人を雇い入れたとき・離職したときに、ハローワークへ提出する届出です。すべての事業主が対象で、パート・アルバイトも含みます(特別永住者などは対象外)。
届出の期限
| 対象 | 期限 |
|---|---|
| 雇用保険の対象者 | 資格取得・喪失の届出とあわせて |
| 雇用保険の対象外 | 雇い入れ・離職の翌月末日まで |
届出の方法
- ハローワークの窓口
- 電子申請(外国人雇用状況届出システム)
在留カードに書かれた在留資格・在留期限などを正確に記入します(在留資格の確認方法)。
出さないときの罰則
届出をしなかったり、うその届出をしたりすると、罰則(過料)の対象になります。採用のたびに忘れず提出しましょう。
まとめ
外国人雇用状況の届出は、雇い入れ・離職のたびに必要な企業の義務です。期限内にハローワークへ提出しましょう。採用に必要な書類は外国人採用に必要な書類一覧、採用の流れは外国人の中途採用の手続きをご覧ください。