外国人を派遣するとき、派遣会社が最も注意すべきなのが在留資格です。派遣先の業務と在留資格が合っていないと、不法就労になる恐れがあります。この記事では、外国人派遣の在留資格の注意点を解説します。
確認すべきこと
- 在留カードで在留資格・在留期限・就労可否を確認する
- 派遣先の業務が、その在留資格で認められているか
- 資格外活動許可の有無(留学・家族滞在)
業務と在留資格の一致が必須
資格外の業務で働かせると不法就労となり、派遣会社・派遣先の双方が問われる可能性があります。派遣先ごとに業務内容と在留資格の一致を確認しましょう。
派遣が使えない業務に注意
建設・港湾などは派遣が原則禁止です(派遣の許可・法律の基礎)。これらの業務には派遣スタッフを充てられません。
留学生の派遣
留学生は資格外活動許可の範囲(原則週28時間)で働けますが、時間管理を徹底する必要があります。業務内容にも注意しましょう。
届出・記録
- 在留期限を一覧で管理し、更新前に確認する
- 派遣先ごとの業務と在留資格の記録を残す
まとめ
外国人派遣では「在留資格と派遣先業務の一致」「就労可否の確認」「派遣禁止業務の回避」が必須です。不法就労を防ぐ仕組みをつくりましょう。集客の強化は送客サービスの活用もご覧ください。