特定技能で働けるのは、決められた「分野」だけです。自分のやりたい仕事が対象分野かどうかを知ることが第一歩です。この記事では、特定技能の16分野の一覧と、探し方を解説します。
特定技能は全部で16分野
特定技能の対象分野は、当初の14分野から、2024年に自動車運送業・鉄道・林業・木材産業などが加わり、現在は16分野とされています(製造系の分野統合を含む)。人手不足が深刻な業種が対象です。
特定技能の16分野一覧
| 分野 | 仕事の例 |
|---|---|
| 介護 | 高齢者の生活の介助(介護の仕事) |
| ビルクリーニング | 建物の清掃 |
| 工業製品製造業 | 組み立て・検査(製造・工場の仕事) |
| 建設 | 土木・内装・とび(建設の仕事) |
| 造船・舶用工業 | 溶接・塗装など |
| 自動車整備 | 点検・整備 |
| 航空 | 空港のグランドハンドリングなど |
| 宿泊 | フロント・客室(宿泊の受け入れ) |
| 自動車運送業 | トラック・バス・タクシー(自動車運送業の受け入れ) |
| 鉄道 | 運輸・車両整備など |
| 農業 | 栽培・収穫・畜産(農業の仕事) |
| 漁業 | 漁労・養殖 |
| 飲食料品製造業 | 食品の製造 |
| 外食業 | 調理・接客・店舗管理 |
| 林業 | 育林・素材生産など |
| 木材産業 | 製材・木材加工など |
分野は追加・見直しがあります。最新の対象分野と分野名は公式サイトで確認しましょう。
自分の分野の探し方
- 希望する仕事がどの分野に含まれるかを確認する
- 受け入れ先の会社に聞く
- 分野ごとの試験を確認する(特定技能の試験の受け方)
分野ごとの試験と免除
分野ごとに技能試験の内容が異なります。技能実習を良好に修了していれば、同じ分野で試験が免除される場合があります(技能実習から特定技能へ移行する方法)。
まとめ
特定技能は「対象分野」の中で働く在留資格です。まず自分の希望する仕事が対象分野かを確認しましょう。条件に合う受け入れ先はWorkful で仕事をさがすから探せます。なお、特定技能とは?もあわせてご覧ください。